ビジネスのさらなるグローバル化、デジタル化、及び脱炭素化の推進を目指す日本企業にとって、テクノロジー、クリーンエネルギー、データ、AI等に関する法律問題に精通した法律の専門家のサポートはますますその重要性を増しています。
Bird & Birdはこれらの分野に精通した弁護士を多く有しているとともに、これらの弁護士がオートモーティブ、エネルギー、ライフサイエンス&ヘルスケア、メディア&スポーツ、そしてテクノロジー&コミュニケーションなどの業界に関する深い知識を有することで、最先端の法律問題に関するgo-to firmとして、ヨーロッパ、中東、アジア太平洋地域で事業を展開する多くの企業から信頼を得ています。これらの分野における豊富な知識と実績により、日々のオペレーション支援から大規模プロジェクト、そして知的財産の保護まで、当事務所はクライアントのビジネスにおける法律問題に対するサポートを幅広く提供させていただいております。
Bird & Birdは1846年に設立されて以来、イノベーションとテクノロジーの最先端を歩んできました。その中で、日本とも大きな関わりをもち数十年にわたって日本企業を支援してきました。日本企業に対するさらなるサポートを提供するために設立された東京オフィス(Bird & Bird外国法共同事業法律事務所)には、日本語と英語が堪能なバイリンガルの弁護士、及び英国法を含む海外の資格を有する外国法事務弁護士資格が所属しております。2026年には高輪ゲートウェイを新たな拠点とし、テクノロジー、サステナビリティ、そしてグローバルなつながりをキーワードとして、日本企業が世界で様々なビジネスに取り組んでいくために必要となる法務サポートを提供させていただきます。
また、世界中にあるBird & Birdの他のオフィスにも日本語がネイティブなスタッフが多く在籍しており、ヨーロッパや中東のチームと共に日本企業をグローバルに支援するために、全世界の拠点が一体となって連携しています。
Bird & Birdの関連コンサルティング会社であるOXYGYも東京にオフィスを持ち、国際的な課題に対してビジネスと法律の両方の側面から包括的なソリューションを提供するために協力しています。
Bird & Birdの日本での業務は、Bird & Bird LLPの関連事業であるBird & Bird外国法共同事業法律事務所によって行われています。日本に所在するBird & Bird外国法共同事業法律事務所のパートナー及びアソシエイトは、弁護士、外国法事務弁護士及び未登録の外国法ローヤーです。弁護士及び外国法事務弁護士は、日本弁護士連合会及び各弁護士会に登録されて規制を受けています。未登録の外国法ローヤーは、クライアントへのリーガル・アドバイスの提供はできません。